御祈祷・正式参拝

熊野那智大社と飛瀧神社では、御祈祷・正式参拝を執り行っており常時受付をしております。

御祈祷とは御神前で神様に願いを伝え、その加護を祈る儀式です。
個人や会社・事業への安全 繁栄を祈り、厄年や七五三詣などの人生儀礼も執り行っております。
神職・巫女は祝詞奏上や神楽を通じて、皆様から神様に感謝の気持ちと願いを届けるお手伝いをしております。

御祈祷

受付時間

午前8時30分から午後3時30分

※但し、祭典・行事等の都合により御祈祷開始時間が変更になる場合がございます

祈祷時間 約30分
御初穂料

5,000円より 御札の種類については、
こちらのページをご覧ください。

※御初穂料により御札の大きさと撤下(お下がりとしてお渡しするもの)の内容が異なります

郵送の祈祷も受付ております。ご希望の方は、当社のお問い合わせフォームもしくはFAX形式にてお申し込みください。
お支払いについては、郵送物に振替用紙を同封いたしますので受け取り次第郵便局にてお振り込み下さい。

御祈祷の流れ

1.修祓

お祓いをいたします

2.祝詞奏上

御祈願を神前にて申し上げます

3.神楽奉納

巫女による神楽を奉奏します

4.玉串奉奠

御神前に玉串をお供えいただき二礼二拍手一礼でお参りします

5.金幣の儀

神様の御神徳をお頒ちする為に頭上にて金幣を振ります

6.斎主挨拶

斎主(神職)より一言御挨拶します

7.直会・撤下

御神酒を頂いたのちに御札等をお渡しします

正式参拝

受付時間

午前8時30分から午後3時30分

※但し、祭典・行事等の都合により御祈祷開始時間が変更になる場合がございます

参拝時間

約30分

※参拝後 内庭にて神職による由緒等の説明

御初穂料 5,000円より(個人)
団体10,000円より(19名以下) 
20名以上お一人500円より

飛瀧神社 御祈祷

飛瀧神社 御祈祷
受付時間

午前8時30分から午後3時30分

※但し、祭典・行事等の都合により御祈祷開始時間が変更になる場合がございます

祈祷時間 約15分
御初穂料

5,000円より御札は紙の御札で願意が入りません

※御初穂料により撤下品内容が異なります

飛瀧神社 御祈祷の流れ

1.修祓

お祓いをいたします

2.祝詞奏上

御祈願を神前にて申し上げます

3.玉串拝礼

御神前に玉串をお供えいただき二礼二拍手一礼でお参りします

4.挨拶・撤下

御神酒を頂いたのちに御札等をお渡しします

飛瀧神社
祈願所特別祈祷

受付時間

要予約

※但し、祭典・行事等の都合により祈祷が出来ない場合がございます
予約は希望日より一週間ほど前よりお問い合わせ下さい。
当日授与所にて受け付けされる際に護摩木に氏名と願意を記入していただきます。護摩木は御祈祷内のお焚き上げの際に読み上げいたします。

祈祷時間 約30分
御初穂料

10,000円より 御札はこちら

※御初穂料により撤下品の内容が異なります

飛瀧神社
祈願所特別御祈祷の流れ

1.修祓

お祓いをいたします

2.護摩木焚き上げ

大祓詞を奏上します また斎主は護摩木を読み上げます

3.祝詞奏上

御祈願を神前にて申し上げます

4.玉串拝礼

御神前に玉串をお供えいただき二礼二拍手一礼でお参りします

5.金幣の儀

神様の御神徳をお頒ちする為に頭上にて金幣を振ります

6.挨拶・撤下

斎主(神職)より一言御挨拶を申し上げ、御札等をお渡しします

御祈祷の種類

神様との御神縁に関わる祈願

神恩報賽
祈願が成就したことの御礼(御礼参り)
国運隆昌
国がより発展し豊かになりますようご祈願致します

個人・会社・団体での祈願

家内安全
家族内に不和が生じることなく幸せに過ごせますようご祈願致します
交通安全

個人:日常生活において車などの乗り物とトラブルが発生しないようご祈願致します
車:ご使用されているお車が事故に遭うことがないようにご祈願致します
車のお祓いも致します 【交通安全について

※交通安全の御祈祷は交通安全祈祷神札になり車番が入ります 又、木札での御祈祷も可能です
交通安全ステッカー守が付きます

身体健勝
健康で過ごせますようにご祈願致します
衆災消除
日常生活の中で災いがなく平穏でいられますようご祈願致します
商業繁栄
日々の商売が益々繁栄されますようご祈願致します
社名・個人名でも承ります
商業神札が付きます
社運隆昌
自身が運営する(つとめる)会社(企業)がより繁栄することをご祈願致します
商業神札が付きます
従業員安全
自身が運営する(つとめる)会社(企業)に所属する職員が平穏無事に従事できることを
ご祈願致します
事業繁栄
自身が従事・計画している事業が成功することをご祈願致します
商業神札が付きます
海上安全
漁船の安全祈願
社名・船名も承ります
大漁満足

漁業の繁栄祈願
船名も承ります
大漁旗大漁神札が付きます

※大漁旗は御初穂料によって大きさが異なります

良縁成就
異性:人生を共に歩むことが出来るパートナーと巡り会えますようご祈願致します
仕事:会社(職場)が共に利益等を追求できる企業と巡り合うことが出来るようご祈願致します
職:良い企業に就職出来るようご祈願致します
御初穂料1万円以上で結守が付きます
子授祈念
子宝に恵まれますようご祈願致します
御初穂料1万円以上で子授守が付きます
安産祈念
おなかに身ごもった赤ちゃんが無事に生まれることをご祈願致します
社印のさらしが付きます
御初穂料1万円以上で安産守が付きます
学業成就
自身が励んでいる学問を修めることが出来るようご祈願致します
御初穂料1万円以上で学業守が付きます
心願成就
心に願ったお願い事が叶いますようご祈願致します
御初穂料1万円以上で心願成就守が付きます
開運招福
御神徳により運が開くようご祈願致します
病気平癒
病気やケガが(早期に)完治することをご祈願致します
御初穂料1万円以上で病気平癒守がつきます
無病息災
病に罹ることなく平穏無事に過ごせるようご祈願致します
健康長寿
これから先の人生を健康で長生き出来ることをご祈願致します
御初穂料1万円以上で健康守が付きます
延命長寿
残りの人生を健康でより長く生きることが出来るようご祈願致します
必勝記念
勝負事やスポーツ競技などの必勝をご祈願致します
御初穂料1万円以上で勝守が付きます
工事安全
これから行う工事が工期・工程において問題が起こることなく進むことをご祈願致します
五穀豊穣
育てている五穀(畑物含む)が枯れることなく豊作になることをご祈願致します
旅行安全
これから先に予定している旅行において、事故なく事件なく過ごせることをご祈願致します

厄除け・八方除

当厄安全
厄年の御祈祷を受けられる方の中で本厄の場合に受けられます
厄災消除
厄年の御祈祷を受けられる方の中で前厄・後厄の場合に受けられます
八方除
九曜星の巡りによって八方塞がりとなり方位・家相・日柄等より生じる(全ての)
悪事災難を防ぎ取除くご祈願を致します【厄除け・八方除について

人生儀礼の参拝

七五三詣
子供の健やかな成長を祝い、又、更なる無事と生育をご祈願致します【七五三詣について
長寿を祝う祈祷
人生の節目の年に達したことを祝い、その後の健康長寿をご祈願致します
(還暦60歳・古希70歳・喜寿77歳・傘寿80歳・米寿88歳・卒寿90歳・白寿99歳・百寿100歳)

交通安全祈祷・
車両のお祓い

交通安全の祈祷を受けられる方で希望される場合には、車両のお祓いを致します。
拝殿で祈祷を執り行った後に駐車場に移動して行いますので、受付の祭にお申し込みください。

車のお祓いは熊野那智大社駐車場でのみ行っておりますので、車でお越しの方はそちらへお駐め頂きますようお願いします。
>駐車場はこちら

※他の駐車場にお停めの場合、車の移動をお願いする事となりますのでご注意下さい。

飛瀧神社ではお祓いは行っておりませんので、予めご了承ください。

※交通安全祈祷は行っております。

熊野那智大社駐車場

厄除け・八方除け

厄年について

厄年とは古来より災いが降りかかりやすい年齢と伝えられています。
また、神道において「厄」は「役」を意味しこの年齢は人生の節目にあたるとも考えられています。

八方塞がり

毎年の運勢盤で自分の生まれた星が中央に位置し四方八方を塞がれ、出口がない状態になることにより不安定な運気になりやすい年と言われています。

令和6年 厄年・八方除

男性 前厄 本厄 後厄
平成13年
24歳
平成12年
25歳
平成11年
26歳
昭和59年
41歳
昭和58年
42歳
昭和57年
43歳
昭和40年
60歳
昭和39年
61歳
昭和38年
62歳
女性 前厄 本厄 後厄
平成19年
18歳
平成18年
19歳
平成17年
20歳
平成5年
32歳
平成4年
33歳
平成3年
34歳
昭和64年/
平成元年
36歳
昭和63年
37歳
昭和62年
38歳
昭和40年
60歳
昭和39年
61歳
昭和38年
62歳
八方塞がり(三碧木星)
運勢盤
昭和9年 昭和18年
昭和27年 昭和36年
昭和45年 昭和54年
昭和63年 昭和9年
平成18年 平成27年

七五三詣

七五三は子供の健やかな成長を祝い、又更なる無事と生育を祈念する日本の伝統行事になります。
七五三の由来は平安時代に行われた、三歳の「髪置き」、五歳「袴着」、七歳の「帯解き」の儀式にあると言われています。
古い時代、現代よりも疫病や飢饉などの天災が人々の身近にあり、子供の死亡率が非常に高く子供は神様からの授けものと言われ7歳までは神の子として扱われておりました。
当時の人々にとって子供の成育は大きな喜びであり、それ故に子供の健やかな成長を日々神様に祈っていたとされています。七五三の年齢の由来には、平安時代ごろに宮中で行われていた宮中儀礼が起源とされ、古くから多くの人々は神社に参拝をしております。

七五三をお祝いする年齢は地域や家庭などで様々で、数え年や満年齢などの違いもございます。
当社では皆様のお気持ちで参拝いただいており、こちらからの指定はございませんのでお気軽にお参りいただければと申し上げます。
ご不明な点などがございましたら、お問い合わせフォームにてお問い合わせ下さい。

撤下品

御札・紋菓・子供守・千歳飴・おもちゃセット
※金額によって撤下品が異なります

節分祈祷

旧暦では春が新年の始まりであったため立春の前の日に邪気を祓う目的で始まったのが由来とされ、
病気や災害を鬼に見立て豆を撒く風習が一年の無病息災を願う行事として今も残っています。
本社では御祈祷後、皆様に豆撒きを行っていただきます。

撤下品

御札・紋菓・疫神齋・鬼面札・福桝・福豆
※金額によって撤下品が異なります

鬼面札について

注連縄の内に赤鬼・青鬼を閉じ込めた絵を版画とし一枚一枚墨で摺り上げます。
門・玄関に貼り災難除けの御札です。
節分当日、一般祈祷者に祈祷の撤下品として授与し、一般参拝者の方にも社頭で授与しています。

特別大祈祷

熊野那智大社では年に二回、特別大祈祷を執り行っております。
ご希望される方は下記を参照の上お問い合わせフォームよりお申し込み下さい

正月二日三日特別大祈祷

元日から二夜三日にわたり特別大祈祷を厳修奉仕致します。
この大祈祷では皆様の益々のご隆昌とご安泰をお祈り申しあげ、来る年も高き尊き御神恩に浴されます
ことをご祈願致します。

例大祭特別大祈祷

毎年七月十四日に例大祭「那智の扇祭り」を斎行しております。
通称「那智の火祭り」とも呼ばれ、古来より大瀧を神様と崇め国家安泰や五穀豊穣をお祈りし、
厳粛なる祭儀を斎行するに併せ皆様の益々のご隆昌とご安泰をご祈願致します。

大祓

日常での罪や穢れを人形に移して祓い清め新たに始まる生活を清明なる心で臨められるように執り行わるものです。
〈斎行日時〉
夏越大祓 6月30日午後4時
年越大祓 12月31日午後4時

お申し込み手順

お問い合わせ内容を確認後、ご案内を送付いたします。
詳しくはご案内(振替用紙)を参照の上お申し込み下さい。
御祈祷一件につき5,000円から、大祓一家につき 1,000円からお気持ちとなっております。

交通安全ステッカー守

交通安全ステッカー守

商業神札

商業神札

大漁神札

大漁神札

結守

結守

子授守

子授守

学業守

学業守

心願成就守

心願成就守

病気平癒守

病気平癒守

健康守

健康守

勝守

勝守

大漁満足

大漁旗