祭典・行事

神嘗祭遙拝式神嘗祭奉祝祭

2017年10月17日

神嘗祭(かんなめさい)とは皇室の大祭であり、その年に収穫された新穀を天照大神に奉る儀式です。古来より皇室から伊勢の神宮に幣帛と勅使が遣わされ、奉幣の儀が奉仕されています。

明治四年以降、皇居の賢所でも神嘗祭の儀式が行われるようになり、これ以後、宮中三殿と伊勢の神宮で神嘗祭が執り行われています。
神嘗祭のとき、伊勢の神宮では祭器具が一新されることから「神宮の正月」ともいわれています。また、伊勢の人々は神嘗祭のことを「おおまつり」と呼び、各種の奉祝行事を行っています。
二十年に一度、社殿の御造営を行う式年遷宮は「大神嘗祭」とも呼ばれています。

新穀を捧げる祭としては十一月の「新嘗祭(にいなめさい)」があるが、十月の神嘗祭は天皇陛下が自らお作りなられた御米を天照大神に捧げるお祭りです。
それに対して、新嘗祭は天皇陛下が新穀を天神地祇に捧げ、また親しく食される祭儀が行われます。 また、全国の神社においても新穀を捧げ、そののちにその年に収穫された新米を食します。

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